今回は魚釣りのおもちゃを紹介します
それはこれ ↓↓↓
釣り竿の先と魚の体にそれぞれ磁石がついていて、磁石同士を合わせて釣竿を引っ張ると 魚が釣れた! となります
お子さんが一人で遊ぶこともできますし、セラピストと一緒に遊ぶこともできます
一人で遊ぶときのやり方を少し例に挙げてみると・・・
①釣竿を使わず、型はめパズルのように魚を指でつまんで一匹一匹はめていく
②釣竿を使って、魚を釣っていく
③釣竿を使って、板の外にある魚を釣り上げ、そのまま型はめパズルのように板にはめていく
(う~ん。難しい!)
釣竿で魚を釣ると簡単にいうけど難しい時はどうしよう?
ころんではスモールステップ(一つ一つできることを増やしていく方法)で練習します
ステップ1:手で釣竿の先の磁石と魚側の磁石をくっつけ、紐を一番短くした状態の釣竿を手に取り、持ち上げる
ステップ2:紐を一番短くした釣竿を手に取り、魚側の磁石とくっつけて釣竿を持ち上げる(魚を釣り上げる)
ステップ3:紐の長さを少しずつ長くして、魚を釣り上げる
ステップ4:紐を一番長くした状態で魚を釣り上げる
あら不思議。魚釣りなんてできない! 難しい! と思っていたお子さんでもスモールステップで練習を重ねたらできるようになってきます
そんな「できた!」体験をたくさんつんでいくところがころんです
せんせいと一緒にできた体験をしてみませんか?
お子さんとせんせいが一緒に魚釣りで遊ぶときのおはなし(魚釣り編 その②)はまた今度。待っていてください
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